
トランプ大統領は2月1日、ケビン・ウォーシュの米連邦準備制度議長指名が超党派の上院支持を得る可能性に言及し、ウォーシュが低金利を志向する可能性を指摘した
2月1日、米大統領専用機エアフォースワン機内でトランプ大統領は、米連邦準備制度議長に指名したケビン・ウォーシュが一部の民主党上院議員から支持を得る可能性が高く、承認の見通しが高まっていると述べた。トランプ大統領はウォーシュが公の発言から低金利を志向すると示唆した。ウォーシュは元米連邦準備制度理事会メンバーで、ホワイトハウス経済担当高官を務めた経験があり、1月30日にジェローム・パウエルの後任として指名された。その姿勢は利下げを支持するトランプ大統領の主張と一致し、金融政策で慎重なパウエルの立場とは対照的である。さらにウォーシュはビットコインに対しても好意的な見解を示し、米ドルへの脅威ではなく政策担当者にとって有用な指標と位置付けている。