
クリストファー・ウォーラー氏の米連邦準備制度議長候補報道を受け、金と銀が急落。積極的な金融引き締めへの懸念や月末の利益確定売りが背景となり、金属全般に弱さが広がった。
金と銀の価格は、米国前大統領ドナルド・トランプが次期米連邦準備制度議長にクリストファー・ウォーラー氏を指名するとの報道を受け、金曜日に大幅に下落した。アナリストは、積極的な金融引き締め政策への懸念、月末の利益確定売り、銀行によるヘッジの動きが要因と指摘している。下落は非鉄金属にも及び、銅先物が4.5%下落するなど、商品市場全般の弱さを浮き彫りにした。