ドラゴンフライのパートナー、OKX CEOの10月10日暴落説明に異議

OKX CEOのスター氏は、ビットコインの下落はUSDeのペッグ外れ前に起きたと改めて強調し、レバレッジ効果を指摘するとともにドラゴンフライとの金融関係を明確化して誤情報を是正し、暴落原因を巡る論争に対応した。

BTC
USDE
ENA

要約

1月31日、OKX CEOのスター氏はCZのツイートに応答し、ビットコインは10月10日のUSDeペッグ外れの30分前から下落を開始し、高いレバレッジが売り圧力を一層強めたと主張した。さらに、ベンチャーキャピタルのドラゴンフライがOKXに投資したことはなく、OKXがドラゴンフライに投資したのはハシーブ氏が同社のパートナーに加わる前であったと説明した。この発言は、暴落の原因をバイナンスやEthenaに帰したスター氏の見解を退け、関税に関する懸念によるパニックを主因としたハシーブ氏との継続的な論争の中で行われたものである。

用語解説
  • USDe: 通常は米ドルなどにペッグされるよう設計されたステーブルコインで、市場のストレス時にはペッグが外れる事態が発生し得る。
  • Leverage: 取引において借入資本を利用して潜在的なリターンを増加させる手法であり、市場の下落時には損失も拡大させる可能性がある。
  • Depegging: ステーブルコインなどのペッグ資産が、対象通貨や資産との固定価値を失う現象。