月曜早朝、安全資産とされる貴金属や原油価格が急落し、ドルはケビン・ウォーシュ氏の米連邦準備制度議長指名を背景に上昇。主要中銀会合と米雇用統計を控えた動きである。
月曜早朝の取引で、米ドルは円に対して上昇し、アジア株先物は広く下落した。スポット金は3.5%安、銀はほぼ9%安、WTI原油は4%安と、先週の急激なドル高(ケビン・ウォーシュ氏の米連邦準備制度議長指名による)から続く下げを拡大した。この指名により金融引き締めへの期待が高まり、貴金属や商品は圧迫された。今週後半に予定される主要中銀の決定や米雇用統計が、さらに市場心理を左右すると見込まれる。