エプスタインがビットコイン操作を拒否、コインベースCEOの2MBフォーク計画は頓挫

非公開文書によれば、エプスタインは2018年に道徳的懸念から仮想通貨取引を拒否。一方、コインベースによる2016年の2MBビットコイン分岐提案は合意形成に失敗し、撤回された。

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要約

新たに開示された文書によれば、エプスタインは2018年、道徳的な理由から仮想通貨活動に関与することを拒み、他のプロジェクトに資金を投じる選択をした。また記録には、コインベースCEOブライアン・アームストロングが2016年に送った電子メールが含まれ、取引容量を増加させるために2MBのビットコインブロック・ハードフォークを実施する計画が示されていた。この取り組みは2017年、必要なコミュニティ支持を得られずに中止され、主要なブロックチェーン・プロトコル変更におけるコンセンサスの重要性を浮き彫りにした。

用語解説
  • Block hard fork: 後方互換性のないブロックチェーンプロトコル変更で、取引を継続するためには全参加者が新しいルールへアップグレードする必要がある。
  • Block size: ブロックチェーンにおける1つのブロックに含められる最大データ量で、取引スループットに影響を与える。