8年ぶり休眠ビットコイン・クジラが2億1300万ドル移動

ブロックチェーンデータによると、休眠状態だったビットコインウォレットが2,800BTC超を移動し、その大半がPaxosへ送金されたことから、長期保有者の再活発化が浮き彫りとなった

BTC

要約

Lookonchainによると、ビットコイン・クジラのアドレス「1NY5Kh」が8年間の休眠状態を経て、価値にして2億1300万ドル相当の2,819BTCを移動させた。このうち1,500BTC(1億1300万ドル相当)が、規制下のブロックチェーンインフラ企業であるPaxosに送られ、残りのBTCは非公開の宛先へ送金された。こうした休眠ウォレットからの大規模移動は、市場の流動性への影響や長期保有者の行動変化の可能性から、市場関係者の注目を集めることがある。

用語解説
  • Bitcoin whale: 大量のビットコインを保有し、その取引や移動が市場に大きな影響を与える可能性のある個人または企業。
  • Dormant address: 長期間にわたり一切の取引活動が行われていない仮想通貨ウォレット。
  • Paxos: カストディーやステーブルコイン発行などの規制された仮想通貨サービスを提供するブロックチェーンインフラ企業。