
旧MicroStrategyのStrategyは、急激な価格下落にもかかわらずビットコイン保有量を増加させ、第4四半期決算発表を前に高いエクスポージャーリスクを顕在化させた。
Strategyは過去1週間でBTC855枚を約7,530万ドルで購入、1枚当たり平均購入価格は87,974ドルとなった。これにより2026年1月末時点の総保有量は約712,647BTCとなった。取得は仮想通貨市場の急落中に行われ、ビットコイン価格は一時同社の平均取得価格76,052ドルを下回り、月曜日には株価が8%下落した。MSTR株は2025年に48%下落し、ナスダック100指数構成銘柄の中で最も成績が悪かった。Strategyは木曜日に2025年第4四半期決算を発表予定で、アナリストは売上高を1億1,960万ドル(前年比0.91%減)と予測する一方、1株当たり利益は前年同期の3.20ドルの損失から46.02ドルの黒字へ大幅改善すると見込む。同社の保有資産はBTC価格変動に極めて敏感であり、直近の低迷は他のビットコイン関連株を上回る悪化を示している。