アナリストは、ケビン・ウォーシュ氏のバランスシート縮小方針が流動性リスクを高め、3月の米連邦準備制度による利上げ停止予想を控え、仮想通貨・株式・商品市場に圧力を及ぼす可能性を警告している
米国のドナルド・トランプ大統領は次期米連邦準備制度議長にケビン・ウォーシュ氏を指名した。アナリストは、ウォーシュ氏が支持するバランスシート縮小の立場が市場の流動性を圧迫し、仮想通貨、株式、貴金属の下落を招く恐れがあると警告している。CMEフェドウォッチ・ツールのデータによれば、トレーダーの85%が3月18日の政策会合で金利が据え置かれると予想している。この指名により、ウォーシュ氏の金融政策姿勢に注目が集まり、リスク資産に大きな影響を及ぼす可能性がある。