
米国の投資適格社債発行額は1月に前年同月比12%増となり、同月として過去最高を記録し、信用市場の旺盛な需要を示した。
米国の投資適格社債販売額は1月に2084億ドルに達し、前年同月比で12%増加した。これは1月として過去最大の発行規模であり、通常の季節的発行パターンを上回る。過去にこれを上回ったのは、パンデミック時の流動性確保措置が講じられた2020年3月・4月・5月、および利上げ観測が高まった2022年3月の4回のみである。今回の急増は、堅調な企業の借入活動と、高格付け債券に対する投資家の根強い需要を反映している。