エイピロン・キャピタル、ブラックロックのイーサリアムETFを全株売却

エイピロン・キャピタルは2025年第4四半期にブラックロックのイーサリアムETFを全株売却した。仮想通貨市場全体の低迷を背景に、イーサリアム関連商品の下落と機関投資家によるエクスポージャー見直しが進んだ。

ETH

要約

エイピロン・キャピタルは2025年第4四半期にブラックロックのiシェアーズ・イーサリアム・トラストETF(ETHA)の28万5,400株すべてを約899万ドルで売却し、運用資産の4.3%を占めていたエクスポージャーをゼロにした。この売却は仮想通貨市場全体の下落局面で行われ、過去1年間でETHAが30%以上下落するなど、イーサリアム関連投資商品の持続的な下押し圧力を反映している。

用語解説
  • Ethereum ETF: イーサリアムの価格パフォーマンスを追跡するために設計された上場投資信託であり、仮想通貨を直接保有することなく規制されたエクスポージャーを提供する。
  • Assets Under Management (AUM): 運用会社やファンドが顧客のために管理しているすべての投資の市場価値の総額。