新規申請は予想の21万2千件に対し23万1千件となり、4週平均も上昇し、労働市場の勢いに鈍化の兆しが見られる
米国の1月31日終了週の新規失業保険申請件数は23万1千件となり、予想の21万2千件を上回り、前週の20万9千件から増加した。4週移動平均は20万6,250件から21万2,250件へ上昇し、失業申請のわずかな増加傾向を示した。1月24日終了週の継続受給者数は184万4千件で、予想の184万7千件をわずかに下回った。これらの数値は新規申請が増加している一方で、継続受給者数は予想に近い水準を維持していることを示し、大幅な悪化ではない労働市場のやや軟化を反映している。