
ロビンフッドの2025年第4四半期決算は仮想通貨収益の急減と売上高予想未達を示し、同時にアービトラム基盤のイーサリアム・レイヤー2「Robinhood Chain」テストネットを開始した
ロビンフッドは2025年第4四半期の売上高を12.8億ドルと発表、前年比27%増ながらウォール街予想の13.3億ドルを下回り、株価は約10%下落した。仮想通貨取引収益は38%減の2.21億ドルとなり、取引関連収益を7.76億ドルへ押し下げた。1株当たり利益は0.66ドルで予想を上回ったが、調整後EBITDAは9%未達。JPモルガンは目標株価を113ドルへ引き下げ、Compass Pointは127ドルへ減額しながらも2026年初の仮想通貨取引量改善を理由に「買い」評価を維持した。また同社はアービトラム基盤のイーサリアム・レイヤー2ネットワーク「Robinhood Chain」公開テストネットを開始した。経営陣は2026年の仮想通貨、DeFi(分散型金融)、予測市場への拡大に向け、営業費用を18%増加させる予定としている。別途、ブラックロックは22億ドル規模のトークン化米国債ファンド「BUIDL」をユニスワップに上場予定と発表し、UNIは25%急騰した。