バイナンスとフランクリン・テンプルトン、カウンターパーティーリスク低減に向けたトークン化担保プログラムを開始

バイナンスとフランクリン・テンプルトン、カウンターパーティーリスク低減に向けたトークン化担保プログラムを開始

バイナンスとフランクリン・テンプルトンは共同事業を拡大し、機関投資家が取引所外の担保を活用して取引できる環境を整えることで、デジタル資産市場の安全性と効率性の向上を目指している。

要約

バイナンスとフランクリン・テンプルトンは、機関投資家が担保を取引所外に保管したままバイナンス上で取引できる新サービスを発表した。これは2024年9月に開始された両社の提携を拡大するものである。この取り組みは、規制下のカストディソリューションを活用し、カウンターパーティーリスクを最小化するとともに、機関投資家の資本効率を向上させることを目的としている。

用語解説
  • Off-Exchange Collateral: 取引所外に保管される資産であり、カストディおよびカウンターパーティーリスクを最小限に抑えながら取引ポジションを担保するために使用される。
  • Tokenized Money Market Fund: 短期の低リスク債券に投資し安定した価値と流動性を提供するファンドのシェアを、ブロックチェーン上でデジタル表現したもの。