米1月の雇用者増加が予想超、失業率は4.3%に低下

1月の非農業部門雇用者数は13万人増となり予想を上回った。季節要因による解雇減少が支えとなり、堅調な経済成長下でも労働市場の低迷が続く中で増加を維持した。

要約

米国の1月非農業部門雇用者数は13万人増加し、予想を上回った。失業率は4.3%に低下した。今回の増加は、ホリデー期後に通常発生する季節的な解雇の減少が一因となり、全体的な緩慢な採用を相殺した。改善が見られるものの、労働市場は依然として経済の強さに比べ低迷しており、構造的・政策的課題が残っていることを示している。

用語解説
  • Nonfarm Payrolls: 農業部門、政府職員、民間家庭職員、非営利組織職員を除く米国の有給労働者数を測定する主要な雇用指標である。