インド国家銀行、TCSを抜き時価総額1220億ドルに到達

インド最大の国有銀行が15年ぶりにタタ・コンサルタンシー・サービスを上回り、時価総額は11兆300億ルピー(1220億ドル)に達した。

要約

インド最大の公共部門銀行であるインド国家銀行(SBI)が、インド有数のITサービス企業であるタタ・コンサルタンシー・サービス(TCS)を15年ぶりに時価総額で上回った。SBIの時価総額は11兆300億ルピー(約1220億ドル)に達し、インドの銀行セクターへの強い投資家信頼を反映している。2024年には金融株がテクノロジー株を上回るパフォーマンスを示している。

用語解説
  • Market Capitalization: 企業の発行済株式の総市場価値であり、株価に発行済株式総数を掛けて算出される。
  • State Bank of India (SBI): インド最大の公共部門銀行であり、リテールおよび法人向け銀行サービスを提供している。
  • Tata Consultancy Services (TCS): インドを代表するITサービスおよびコンサルティング企業の一つで、タタ・グループの一員である。