オースタン・グールズビー氏は米サービス分野のインフレが高水準で推移していることを強調し、関税の影響に言及。インフレ率が中立金利3%に近づけば利下げが継続する可能性を示唆した。
米連邦準備制度のオースタン・グールズビー総裁は、米サービス部門のインフレは緩やかではなく、関税引き上げに伴う物価上昇が財において顕著であると改めて強調した。彼は中立金利の目標を3%と再確認し、インフレが低下傾向を示せば複数回の利下げが行われる可能性を示した。政策緩和にはインフレが長期的な2%目標に戻る明確な証拠が必要とし、関税関連や特定分野の価格圧力の継続を指摘した。