MYX、V2ローンチ前にコンセンシス主導で戦略資金調達を実施

公式発表によれば、コンセンシスがMYXの最大投資家となり、高度なモジュール型決済機能とDeFi(分散型金融)統合機能を備えたV2プラットフォームへのアップグレードを支援するという。

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要約

MYXはコンセンシス主導による戦略的資金調達ラウンドを正式発表し、Consensys MeshおよびSystemic Venturesも参加した。コンセンシスはMYXの最大投資家となり、調達資金はMYXバージョン2とそのモジュラー型デリバティブ決済エンジンのローンチに充てられる。V2アップグレードでは、MYXをモジュラー型決済レイヤーに移行し、EIP-4337およびEIP-7702のアカウント抽象化規格、さらにチェーンリンクのパーミッションレス・オラクルを統合する。この資金調達は、分散型デリバティブ市場向けインフラ強化に注力するMYXの姿勢を示すものである。

用語解説
  • EIP-4337: プロトコル変更を必要とせず、スマートコントラクトベースのウォレットを可能にするアカウント抽象化機能を導入するイーサリアム改善提案。
  • EIP-7702: プロトコルレベルで高度なアカウント抽象化とプログラム可能な取引機能を提供するイーサリアム提案。
  • Chainlink Permissionless Oracles: ネットワークからの許可を必要とせずにスマートコントラクトへ統合可能な、チェーンリンクが提供する分散型データフィード。