
新規失業保険申請は昨年11月以来最大の減少となった一方、継続申請は1か月以上ぶりの高水準に達した
米国の新規失業保険申請は2月14日終了週に2万3,000件減少し20万6,000件となり、昨年11月以来最大の減少幅で予想の22万5,000件を下回った。継続申請は187万件に増加し、1月初旬以来の高水準となった。新規申請の急減は新たな解雇の減少と堅調な採用活動を示唆する一方、継続申請の増加は長期失業者が増えていることを示しており、労働市場は新規雇用維持の強さと長期失業削減の課題という混合的な兆候を示している。