
12月のコアPCE価格指数は約1年ぶりの高い月間上昇率となり、米連邦準備制度の政策判断を控え持続的なインフレ傾向を鮮明にした。
米国の12月コア個人消費支出(PCE)価格指数は前年比3%の上昇となり、予想の2.9%を上回り、11月の2.8%より高かった。月次では0.4%の増加となり、予想の0.3%を上回り2025年2月以来の最大の伸びとなった。食品とエネルギー価格を除いたコアPCEは、米連邦準備制度がインフレ動向を評価する際の主要な指標である。今回の強い結果は持続的なインフレ圧力を示し、今後の金融政策決定に影響を与える可能性がある。