
米国国勢調査局によれば、新築住宅の建設許可件数は2019年以来の低水準となり、住宅供給の縮小傾向が続いていることを示している。
米国住宅の新築許可件数は2025年に前年比3.6%減の142万件となり、2019年以来の最低水準となった。米国国勢調査局のデータによれば、2021年のピークから約35万件、率にして19%減少している。また、新規住宅着工件数も0.6%減少し、住宅供給は依然として軟調であることが示されている。こうした動向の背景には、住宅の購入負担感や金利上昇圧力があり、需給のバランスが崩れていることがうかがえる。