
Circleの2025年第4四半期決算は予想を上回り、USDCの成長と準備金収入が寄与した。機関投資家と個人投資家による採用拡大を背景に株価は約30%急騰
Circleは2025年第4四半期の1株当たり利益を0.43ドルと発表し、0.16ドルの予想を大きく上回った。四半期の売上高と準備金収入は合計7億7,000万ドルで前年比77%増、USDC流通額の成長により年末時点で753億ドルに達し、オンチェーン取引量も前年比247%増の11.9兆ドルとなった。継続事業からの純利益は第4四半期に1億3,300万ドル、調整後EBITDAは1億6,700万ドルで前年比412%増となった。2025年度の売上高と準備金収入は前年比64%増の27億ドルとなったが、IPO関連の株式報酬費用4億2,400万ドルの計上により7,000万ドルの純損失を計上した。ジェレミー・アレールCEOは、企業や機関によるUSDC採用の拡大、Arcメインネットの進展、EURCやUSYCの開発を強調した。Circleの株価は29.2%高の79.13ドルとなったが、IPO直後の最高値からは73%下落している