
運用資産約9兆ドルのモルガン・スタンレーは、カストディ、取引、利回り、貸付商品を含む多様なビットコインサービスの準備を進めており、デジタル資産の機関投資家による導入が一層深まる兆しを示している。
モルガン・スタンレーは、デジタル資産戦略責任者エイミー・オルデンバーグ氏によると、ビットコイン関連の提供サービスを拡大する予定である。同社は約9兆ドルを運用しており、カストディや取引サービスを導入する計画のほか、利回り商品や貸付商品の検討も進めている。具体的な時期は明らかにされていないが、こうした取り組みは、モルガン・スタンレーがビットコインを規制された金融サービスのポートフォリオに統合する戦略的動きであり、業界全体でデジタル資産への機関的関与が進む流れに沿ったものとなっている。