Callosum、マルチチップAI協調ソフト強化に向け1,025万ドルを調達

ケンブリッジ大学の神経科学博士らが創業したCallosumは、複数チップ間の最適化により企業のタスク精度、速度、コスト効率を高めるマルチチップAIスケジューラを有するとしている。

要約

ロンドン拠点のAIスタートアップであるCallosumは、Pluralが主導しARIA R&Dが支援するラウンドで1,025万ドルを調達した。ケンブリッジ大学の神経科学博士2名によって創業されたCallosumは、Nvidia、AMD、AWS、Cerebras、SambaNovaのチップ間でAIワークロードをスケジュールするソフトウェアを開発している。同社のシステムは、複雑な企業タスクにおいて精度2倍、処理速度7倍、コスト4分の1を実現するとされる。

用語解説
  • AI workload: 人工知能モデルが実行するタスクやプロセスで、学習や推論の処理など高い計算能力を必要とするもの。
  • Chip architecture: コンピュータプロセッサの設計枠組みで、命令実行方法や性能管理の方式を決定するもの。