
米銀行のJPモルガン・チェースによると、ウォール街では人工知能(AI)への懸念からソフトウェア株の保有が減少するなか、個人投資家の取引活動は記録的水準に近づいている。
人工知能(AI)懸念の中、ウォール街が売却を進める一方で、個人投資家はソフトウェア株を積み上げている。JPモルガン・チェース(米銀行)によると、S&Pコンポジット1500ソフトウェア&サービス指数(米国のソフトウェア関連ベンチマーク)は約20%下落しているにもかかわらず、個人投資家の取引活動は過去最高水準に近い。この動きは、相場センチメントに左右された売り局面でよく見られる「押し目買い」戦略を反映しており、ビットコインやアルトコイン(非ビットコイン型仮想通貨)などを含む仮想通貨市場(暗号資産取引)でも同様に観察される。