Upbit、透明性懸念によりNominaトークンを上場廃止

韓国最大の仮想通貨取引所は、情報開示やガバナンスの透明性、プロジェクトの持続可能性に欠陥があるとして、3月30日にNOMの取引を停止すると公式声明で発表した。

BTC
USDT

要約

Upbitは、2026年3月30日14:00(現地時間)にNomina(NOM)のNOM/KRW、NOM/BTC、NOM/USDTの各ペアの取扱いを終了すると発表した。公式プレスリリースで示された決定理由は、プロジェクト情報の開示不足、ガバナンスの透明性の欠如、プロジェクトの持続可能性への懸念である。ユーザーは2026年4月30日までNOMを出金でき、その後は出金処理に遅延が生じる可能性がある。この上場廃止は、プロジェクトの信頼性と投資家保護に関する厳格な基準を維持するというUpbitの方針に沿うものである。

用語解説
  • 上場廃止: 仮想通貨が取引所の取引プラットフォームから削除されること。多くの場合、コンプライアンス、透明性、パフォーマンスの問題が原因となる。
  • Nomina(NOM): 透明性および真正性への懸念によりUpbitでの取引から削除されるデジタル資産。
  • 仮想通貨取引所: ユーザーが仮想通貨を売買・取引できるプラットフォームで、しばしば内部の上場・上場廃止基準が適用される。