
テザーが過去3年間で42億ドル相当のUSDTを凍結した事実は、不正な仮想通貨資金の流れに対する規制当局の執行強化と、法執行機関との広範な連携を浮き彫りにしている。
Cointelegraphによると、テザーは過去3年間にわたり、強化される規制当局の監視の中で、自社のUSDTステーブルコインで総額42億ドルを凍結した。うち35億ドルが2023年以降に押収されており、執行の強化が示されている。テザーは米国司法省(DOJ)と協力し、最近では豚屠殺詐欺と呼ばれる、不正投資を誘引する詐欺スキームに関連する6100万ドルを凍結した。これらの措置は、暗号資産の犯罪利用を阻止するため、ステーブルコイン発行者と規制当局の連携が強化されていることを示している。