Lido、ZKsync上のwstETHブリッジ入金を脆弱性の可能性発見により一時停止

LidoはZKsync上のwstETHブリッジコントラクトに潜在的な脆弱性を発見したが、悪用の報告はない。入金は監査および3月下旬から4月上旬に予定されるオンチェーン・ガバナンス投票での実装完了まで一時停止されている。

WSTETH
ZK

要約

LidoはZKsync上のwstETHブリッジコントラクトに潜在的な脆弱性があると報告し、悪用の証拠はなく、保有者への影響もないと述べた。監査が実施される間、入金は一時的に停止されており、修正の最終決定は3月下旬から4月上旬に予定されるガバナンス投票によって行われる。

用語解説
  • ZKsync: ゼロ知識ロールアップ(トランザクションをバッチ処理)を用いてコストを削減し、速度を向上させるイーサリアム向けレイヤー2スケーリングソリューション。
  • wstETH: ステーキングされたEther(stETH)をラップしたもので、DeFi(分散型金融)アプリケーションでの利用を容易にするトークン化資産。
  • governance vote: トークン保有者がプロトコル変更やアップグレードについて投票する、コミュニティ主導の意思決定メカニズム。