米国最大の金担保ファンドが過去2年で最大の資金流出を記録する一方、銀ETFは小幅な流出にとどまり、ビットコインETFは緩やかな資金流入を示した。
米国を代表する金担保型上場投資信託「SPDRゴールドシェア(GLD)」は、水曜日に過去最大となる30億ドルの資金流出を記録した。これは過去2年間で最大の1日当たりの資金引き出し額であり、従来の最高額を約200%上回る水準となった。同時に、銀担保ETFではより小幅な流出が見られた一方、ビットコインETFは穏やかな純資金流入を記録し、投資家が伝統的な貴金属からデジタル資産へ関心を移しつつあることを示唆している。