米スポット・ビットコインETF、3月10日に2億5100万ドルの純流入を記録

米スポット・ビットコインETF、3月10日に2億5100万ドルの純流入を記録

米スポット・ビットコインETFには3月10日に2億5100万ドルが流入し、ブラックロックのIBITがこれをけん引した。純資産総額は900億2000万ドルに増加し、規制下のビットコイン投資商品への需要継続を示した。

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ファクトチェック
2,356万ドルという数字は、複数の情報源(クジラ・アラート、Cointelegraph)による2026年3月第1週のイーサリアム現物ETFの週次ネット流入報告と一致している。この週の市場データでは、ブラックロックが流入を主導し、フィデリティが流出を記録したという見方も裏付けられている。具体的には、フィデリティのFETHが3月6日に8,200万ドルもの大幅な1日流出を示した一方、ブラックロックのETHAは5日間を通じてより強いネットポジションを維持していた。
要約

米スポット・ビットコインETFは3月10日に純流入2億5100万ドルを記録し、このうちブラックロックのIBITが1億8600万ドルでこの日の流入を主導し、フィデリティのFBTCには3354万ドルが流入した。今回の更新は、前日の3月9日の報告に続く新たな日次フローの数値を示すもので、米スポット・ビットコインETFの純資産総額は900億2000万ドルに達した。累計純流入は557億9000万ドルとなり、上場投資商品を通じた規制下でのビットコイン・エクスポージャーに対する投資家需要の持続を示している。

用語解説
  • スポット・ビットコインETF: ビットコインを直接保有する上場投資信託であり、投資家は資産そのものを保有せずに価格エクスポージャーを得ることができる。
  • IBIT: ブラックロックのiShares Bitcoin Trustで、従来型の投資口座を通じて規制下のビットコイン・エクスポージャーを提供する米スポット・ビットコインETFである。
  • 純流入: 一定期間において、流出額を差し引いた後にファンドへ流入した新規資金の純額。