
イランのハタム・アル・アンビヤ中央司令部によると、テヘランの方針は「比例的報復」から「継続的な攻撃」へと転じ、ホルムズ海峡の石油輸送と安全保障を巡る懸念が再燃している。
ホルムズ海峡を巡るイランの強硬発言は、ハタム・アル・アンビヤ中央司令部の報道官が「比例的報復」の方針は終了し、今後は「継続的な攻撃」が続くと述べたことで、さらにエスカレートした。報道官はまた、米国は「人為的措置」によって原油価格をコントロールできないとしたうえで、原油価格が1バレル当たり$200に達する可能性があると警告し、イランはホルムズ海峡を完全に封鎖できると述べた。今回の新たな発言は、この戦略的水路を通る石油輸送を停止するとの従来の脅しを踏まえたものであり、海上安全保障と、ペルシャ湾を通る世界のエネルギー輸送が混乱する可能性への懸念を一段と強めている。