xStocks、xPoints報酬プログラムを開始 トークン化株式分野は10億ドル突破

xStocks、xPoints報酬プログラムを開始 トークン化株式分野は10億ドル突破

xStocksの公式発表によると、クラーケン関連の同プラットフォームは、トークン化株式の拡大と伝統金融の関心の高まりを背景に、報酬プログラムを通じて取引、流動性、DeFi(分散型金融)での活動を促進している。

ファクトチェック
この主張はCoinDeskの一次報道(2026年3月10日)により完全に裏付けられており、xStocksによるxPointsプログラムの開始と、RWA.xyzのデータを用いたトークン化株式部門における10億ドルの節目達成が確認されている。
    参考12
要約

xStocksの公式発表によると、クラーケン系列のトークン化株式プラットフォームは、オンチェーンの株式トークンを利用するトレーダー、流動性提供者、DeFi(分散型金融)ビルダーに報いるため、xPoints報酬プログラムを開始した。同プログラムは、対応する取引所や統合先にまたがる活動を追跡する仕組みで、終了後には将来的にエコシステム上の特典が提供される可能性があるが、トークン発行は正式には発表されていない。今回の更新は、トークン化株式の預かり資産総額が10億ドルを超えたことに加え、xStocksがローンチ後8カ月で250億ドル超の取引高を報告していること、さらにナスダックが米国外でトークン化された上場株を配布するためクラーケンと協業する計画を明らかにしたことを受けたものである。

用語解説
  • トークン化株式: 従来の株式をブロックチェーンベースのトークンとして表現したもので、従来の市場インフラではなく仮想通貨インフラを通じて取引や移転を可能にする。
  • DeFi(分散型金融): DeFi(分散型金融)とは、取引や流動性提供など、従来の仲介者を介さずに運営されるブロックチェーンベースの金融アプリケーションを指す。
  • 預かり資産総額: ある分野またはプロトコルに預け入れられた資本の量を示す指標で、仮想通貨市場における採用度や活動水準の測定によく用いられる。