
Rippleの公式発表によると、計画中のBC Payments Australia買収により、オーストラリアで規制下の決済サービス提供を拡大する見通しである。アジア太平洋地域の取扱高が力強く伸びる中、中銀関連のデジタル資産イニシアチブにも参加している。
Rippleは公式発表で、Australian Financial Services Licenseを確保するためBC Payments Australia Pty Ltdを買収する計画だと明らかにした。これにより、オーストラリアで決済スタック全体を単一の統合を通じて提供できるようになるという。同社によると、このプラットフォームはオンボーディング、コンプライアンス、資金供給、外国為替、流動性管理、支払い実行をカバーする。さらにRippleは、2025年のアジア太平洋地域の決済取扱高が前年同期比でほぼ倍増したとし、60市場での累計処理総額$100 billionに言及した。加えてRippleは、オーストラリア準備銀行とDigital Finance Cooperative Research Centreが主導するデジタル資産インフラの取り組み「Project Acacia」に参加していると述べた。