Across Protocol、DAOから米Cコーポレーションへの移行を検討

この提案では、ガバナンスが計画の推進を決めた場合、ACX保有者は6カ月間にわたり、トークンを1対1でAcrossCoの株式と交換するか、USDCで償還できるようになる。

USDC

要約

Across Protocolは、機関投資家の需要拡大を背景に、強制力のある契約を巡る限界を理由として、DAO(自立分散型組織)とトークンに基づく構造から米国のCコーポレーションへの移行の検討を提案した。この提案の下では、ACX保有者は6カ月間にわたり、トークンを1対1でAcrossCoの株式と交換するか、USDCで償還できる。チームは、コミュニティーの反応が良好であれば、意向確認の2週間後に正式なガバナンス投票を実施する可能性があると述べた。

用語解説
  • DAO(自立分散型組織): ブロックチェーンベースのガバナンスを用いる自律分散型の組織であり、通常はトークン保有者が提案に投票できるようになっている。
  • USDC: 米ドルに連動するステーブルコインで、価値の安定維持を目的として設計されており、仮想通貨取引や償還で一般的に利用される。
  • ガバナンス投票: 仮想通貨プロジェクトが構造、ルール、運営に関する変更案を承認または否決するために用いる、トークン保有者による投票プロセス。