クラーケンがPI上場を発表、3月13日に取引開始へ

クラーケンがPI上場を発表、3月13日に取引開始へ

クラーケンのPI上場計画を受けて価格は急騰した。Pi Networkは2025年2月のメインネット立ち上げとユーザー指標でも、プロジェクトを巡る論争が続く中、改めて注目を集めた。

PI
GT

ファクトチェック
この上場は、クラーケンの公式Listings Xアカウントで確認されており、CoinDeskやCrypto.newsといった主要業界ニュース媒体によっても裏付けられている。時期(2026年3月13日)とPi Networkの2025年メインネット開始という文脈は、すべての情報源で一貫している。
要約

Pi NetworkのPIトークンは、クラーケンが3月13日に同仮想通貨を上場すると発表した後、アジア時間午前の取引で約30%上昇した。従来型のマイニングではなく、電話ベースのトラストグラフを採用するモバイルファーストの同プロジェクトは、2025年2月に外部接続されたメインネットを立ち上げ、約1900万人のKYC(顧客身元確認)認証済みユーザーと約1000万の移行済みアカウントがあると説明した。PIはすでにOKX、Gate、Bitgetなどの取引所に上場している。BybitのCEOであるBen Zhouが以前、PIの上場を拒否し、中国警察による2023年の警告を引き合いに同プロジェクトを詐欺と呼んでいたことから、トークンの取引モメンタムが強まる一方で、同プロジェクトへの批判も引き続き焦点となった。

用語解説
  • Pi Network: ユーザーがアプリを毎日タップし、ブロックチェーンのエコシステム内で信頼ベースのセキュリティサークルを形成するモバイルファーストの仮想通貨プロジェクト。
  • KYC: 特定の金融サービスや仮想通貨サービスへのアクセス前に、ユーザーの本人確認を行うためのKYC(顧客身元確認)手続き。
  • Mainnet: 実際の取引とトークン活動が行われる、ブロックチェーンの稼働中の本番ネットワーク。