ブラックロックのiSharesステークド・イーサリアム・トラストETF、木曜日にナスダックで取引開始

ブラックロックのiSharesステークド・イーサリアム・トラストETF、木曜日にナスダックで取引開始

ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏によると、ブラックロックのETHBは初日に約$15.5 millionの売買代金を記録し、ステーキング報酬付きの現物イーサーへのエクスポージャー提供開始として堅調な滑り出しとなった。

ETH

ファクトチェック
ETF(ETHB)が2026年3月12日木曜日にNasdaqで取引を開始するとの中核的な主張は、ブラックロックの公式ウェブサイトとCoinDeskによって全面的に裏付けられている。手数料の詳細(基本料率0.25%、最初の$2.5Bに対するプロモーション料率0.12%)も正確であるが、公式情報源では、ユーザーが提示した抜粋にある「2年間」ではなく、12カ月(1年間)の手数料免除期間と明記されている。
    参考12
要約

ブラックロックのiShares Staked Ethereum Trust ETF(ETHB)はナスダックで取引を開始した。ナスダックのデータによると、初日の売買代金は約$15.5 million、売買高は592,804口だった。ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は、3月13日に新規上場したETFとしては堅調なデビューだったと述べた。ETHBは現物ETHを保有し、資産の一部をイーサリアムネットワーク上でステーキングすることで、投資家にイーサー価格へのエクスポージャーと、ETFの枠組みの中での潜在的なステーキング報酬を提供する。このファンドは、ステーキングを組み込んだブラックロック初の仮想通貨ETFであり、同社がこれまでに立ち上げた仮想通貨ETFであるIBITとETHAに続くものだ。これまで開示されていた手数料条件に変更はなく、スポンサー手数料は0.25%、初年度に限り最初の$2.5 billionの資産に対しては一時的に0.12%に引き下げられる。

用語解説
  • ステーキング: プルーフ・オブ・ステーク型ブロックチェーンにおいて、ネットワーク運営を支えるためにトークンをコミットし、報酬を得られる可能性があるプロセス。
  • 現物ETH: イーサリアム価格に連動する先物やその他のデリバティブ商品ではなく、イーサーそのものへの直接的なエクスポージャー。
  • ETF: 上場投資信託とは、通常の証券口座を通じて株式市場で売買される上場投資ビークルである。