ロイター調査で判明、エコノミストの大半が米連邦準備制度の利下げは来四半期と予想

ブルームバーグの調査によると、エコノミストは米連邦準備制度の次回利下げ時期について、3月ではなく6月を見込むようになった一方、年末までに25ベーシスポイントの利下げが2回実施されるとの予測は維持した。

要約

3月6日から11日にかけて実施されたブルームバーグの46人のエコノミスト調査によると、米連邦準備制度の次回利下げに関する予想は3月から6月へと後ずれした。エコノミストはなお、年末までに25ベーシスポイントの利下げが2回行われると見込んでおり、中央値予想では年末のフェデラルファンド金利は3%から3.25%となっている。これは、次回利下げ時期が来四半期になるとの従来予想からの注目すべき修正を示している。

用語解説
  • フェデラルファンド金利: 仮想通貨を含む世界の金融市場全体で、借入コスト、流動性、リスク選好に影響を与える米国の指標金利。
  • ベーシスポイント: 1パーセントポイントの100分の1に当たる単位で、金利や債券利回りの変化を表す際に一般的に用いられる。