米上院、住宅法案を可決 FRBのCBDC発行禁止を2030年まで延長

米上院、住宅法案を可決 FRBのCBDC発行禁止を2030年まで延長

上院は住宅法案を89対10で可決し、米連邦準備制度が2030年末まで中央銀行デジタル通貨またはこれに類するデジタル資産を発行することを禁じる条項を盛り込んだ。一方、同法案の下院通過の見通しは依然不透明である。

ファクトチェック
この主張は、CoinDeskの一次報道(2026年3月12日)によって直接裏付けられており、89対10の票数、法案名「21st Century ROAD to Housing Act」、そして2030年まで米連邦準備制度によるCBDC(中央銀行デジタル通貨)の発行を制限するという具体的な内容が、記述と一致している。
    参考1
要約

米上院は「21st Century ROAD to Housing Act」を89対10の賛成多数で可決し、法案には米連邦準備制度が2030年末まで中央銀行デジタル通貨を発行することを禁じる条項が盛り込まれた。この措置では、米連邦準備制度がCBDC(中央銀行デジタル通貨)に類似するデジタル資産についても、仲介者を通じたものを含め直接・間接を問わず発行できないと明記している。法案は今後、下院で不透明な道筋に直面する。

用語解説
  • CBDC: 中央銀行デジタル通貨とは、民間金融機関ではなく中央銀行が発行する主権通貨のデジタル形態を指す。
  • Federal Reserve: 米国の中央銀行であり、金融政策、および同国の通貨制度の発行と監督を担う。