
上院は住宅法案を89対10で可決し、FRBが2030年末まで中央銀行デジタル通貨またはこれに類似するデジタル資産を発行することを禁じる条項を盛り込んだ。一方、同法案の下院での見通しはなお不透明である。
米上院は「21st Century ROAD to Housing Act」を89対10の賛成多数で可決し、法案にはFRBが2030年末まで中央銀行デジタル通貨を発行することを禁じる条項が盛り込まれた。この措置では、FRBがCBDC(中央銀行デジタル通貨)に類似するデジタル資産についても、仲介機関を通じた直接・間接のいずれの形でも発行できないと明記している。法案は今後、下院で不透明な審議過程に直面する。