
米第10巡回区控訴裁は7対3でカストディア銀行の再審理請求を退け、連邦準備制度がマスター口座申請を承認または拒否する権限を持つとの判断を維持した。
米第10巡回区控訴裁は7対3の評決でカストディア銀行の再審理申し立てを退け、連邦準備制度がマスター口座申請を承認または拒否できるとした2025年の合議体判断を維持した。ケイトリン・ロングが創業したカストディアは2020年10月にマスター口座を申請したが、仮想通貨事業モデルに伴うリスクを理由に、2023年1月にカンザスシティー連邦準備銀行から却下された。この決定は、連邦準備制度の決済システムへの直接アクセス獲得を目指すカストディアの長年の取り組みにおける新たな挫折となる。