BitMax、減資を前に550超のビットコインを主要取引所へ移動

BitMax、減資を前に550超のビットコインを主要取引所へ移動

BitMaxは、バイナンスやBybitなど海外取引所に移した550 BTCは売却しておらず、移動は安全性と業務効率のためだったと説明している。一方、同社は財務的な圧力にも直面している。

BTC

ファクトチェック
複数の独立系報道機関(PANews、CoinPost、BlockBeats)が、毎日経済新聞の報道を裏付けた。数量(550 BTC)、時期(1月15日〜2月5日)、送金先(OKX、Bitget、バイナンス、Bybit)、およびその後の減資(3月9日)に関する詳細は、すべての情報源で一致している。会社側が送金の事実を自ら認めたこと(意図については争っているものの)により、資産が実際に移動したことがさらに確認された。
要約

BitMaxは、此前に主要な海外取引所へ移した約550 BTCについて、売却は一切行っておらず、バイナンスやBybitを含む取引所への移動は処分ではなく、安全性と業務効率のためだったと説明した。これより前のオンチェーンデータでは、移動は1月15日に始まり2月5日までに完了し、送付先にはOKX、Bitget、バイナンス、Bybitが含まれていた。今回の新たな情報では、売却を明確に否定したBitMaxの見解に加え、同社が2025年第3四半期に$52 millionの純損失を計上し、上場廃止リスクに直面しているという背景も示された。

用語解説
  • BTC: ビットコインネットワークのネイティブ仮想通貨であるビットコインのティッカーシンボル。
  • Capital reduction: 企業の資本金を減少させるコーポレートアクションであり、多くの場合、事業再編や株式関連の調整の一環として行われる。
  • On-chain data: ブロックチェーン上に記録された取引情報であり、ウォレットアドレス間の移転追跡に利用できる。