ペイパル(PayPal)は、米ドル連動型ステーブルコインであるPYUSDの提供範囲を世界70市場に拡大したと発表した。同社によると、今回の措置は越境決済の迅速化、コスト削減、企業の流動性向上を目的としている。発表は17日に行われ、2023年に米国で開始したPYUSDの初回ローンチを基盤とするものだ。提供拡大に伴い、ペイパル(PayPal)は、対応市場のユーザーが決済や送金にPYUSDを利用できるほか、加盟店は従来は数日を要した決済サイクルを待たずに、数分以内に決済資金を受け取れる可能性があるとしている。