モルガン・スタンレー、ビットコインETF申請を修正 NYSE Arcaでティッカー「MSBT」を確認

モルガン・スタンレー、ビットコインETF申請を修正 NYSE Arcaでティッカー「MSBT」を確認

モルガン・スタンレーがSEC(証券取引委員会)に提出した最新書類によると、提案中の現物ビットコインETFはMSBTとして取引される予定で、$1 millionのシード投資を含み、BNY MellonとCoinbaseがファンドの主要業務を担う。

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ファクトチェック
この記述は、2026年3月19日に2回目の修正版S-1が提出されたこと、ティッカーが「MSBT」であること、そしてNYSE Arcaへの上場を確認する複数の主要報道(crypto.news、CoinPost)によって正確に裏付けられている。主張内で言及された「$5 billion」の目標は、AUMの最初の$5 billionに対する手数料免除に関する報道内容と整合している。
要約

モルガン・スタンレーが米SEC(証券取引委員会)に提出した最新の修正申請書により、提案中の現物ビットコインETFがNYSE Arcaでティッカー「MSBT」の下で取引されることが確認された。提出書類によると、同ファンドは10,000株の設定単位を採用し、予定される$1 millionのシード投資を含む。また、監査目的で同行が月初に2株を購入したとしている。提出書類で参照された過去の開示によれば、BNY Mellonが現金および管理業務を担い、Coinbaseが同ファンドのビットコイン保有分のプライムブローカー兼カストディアンを務める。承認されれば、同ファンドは既存の米国現物ビットコインETF市場に加わることになり、2024年1月以降に上場した11商品にはすでに$56 billion超の投資資金が流入している。

用語解説
  • ビットコインETF: 投資家が資産を直接保有することなく、規制された株式市場の商品を通じてビットコインへのエクスポージャーを得られる上場投資信託。
  • NYSE Arca: ETFを含む上場投資商品が一般的に上場・取引される米国の電子取引所で、仮想通貨関連商品も扱う。
  • 設定単位: ETFの設定・償還の過程で用いられるETF株式のまとまりで、通常は認定参加者が取り扱う。