
Balancer Labsは、2025年11月3日のv2エクスプロイトに伴う法的リスクが続く中、段階的な閉鎖を計画している。ガバナンスはスタッフをBalancer OpCoへ移し、プロトコル手数料の全額をDAO(自立分散型組織)のトレジャリーに振り向ける可能性がある。
Balancer Labsは段階的に閉鎖される見通しである。共同創業者のフェルナンド・マルティネリは、その理由として、2025年11月3日のv2エクスプロイトに関連する継続的な法的リスクと、既存法人に持続可能な収益源が存在しないことを挙げた。マルティネリによると、Balancerプロトコルは過去3カ月で年率換算$1 million超の手数料を生み出したが、現在の構造ではその収益はBalancer Labsを支えるものではない。今後予定されるガバナンス投票では、プロトコルがDAO(自立分散型組織)志向の構造で運営を継続する中、Balancer OpCoが中核チームのメンバーを受け入れるかどうかが決まる見通しである。マルティネリはまた、BALの発行を停止し、プロトコル手数料の100%をDAO(自立分散型組織)のトレジャリーに振り向けるトークノミクスの変更も支持した。