
トランプ大統領は、モハンマド・バゲル・ガリバフが米国と連絡を取っているイラン当局者の一人だと述べた一方、イラン議会議長は交渉を否定し、これまでの進展主張と真っ向から矛盾した。
トランプ大統領は3月31日にニューヨーク・ポストに対し、戦争終結に向けて米国と連絡を取っているイラン当局者の中に、イラン議会議長モハンマド・バゲル・ガリバフが含まれていると述べ、詳細は約1週間以内に明らかになるとした。これに対しガリバフは、米国との交渉は一切行われていないと否定した。新たな発言により、接触が実際に進行しているかを巡る直接的な対立が生じた。これに先立ち、米・イランの間接協議はパキスタン経由で進展しているとされ、トランプ大統領は4月6日の期限前に合意を確保したい意向を示していたほか、イランのエネルギー施設への攻撃計画は10日間停止されたと報じられていた。