
ジェイミー・ダイモンは4月6日の株主向け書簡で、地政学的対立が依然として世界最大のリスクであり、中東情勢の緊張がエネルギー価格、インフレ率、金利を押し上げる可能性があると警告した。
JPモルガンのCEOジェイミー・ダイモンは4月6日の株主向け書簡で、地政学的対立が世界最大のリスクであると述べ、中東情勢の緊張激化がエネルギー価格、インフレ率、金利を押し上げる可能性があると警告した。さらに、$1 trillionを超える安全保障・レジリエンス投資計画の概要も示した。加えて、ダイモンはプライベートクレジット市場の透明性リスクを指摘したが、より広範なシステミックな影響が及ぶ可能性は低いとの見方を示した。これらの発言は、戦争に伴う圧力によって金利が高止まりする可能性があるとの同氏の従来の警告を改めて裏付けるものとなった。