Seamless Protocolが事業終了へ、2026年6月30日にユーザーインターフェース停止

Seamless Protocolによると、同日にインターフェースがオフラインとなり、その後チームのサポートも終了するため、ユーザーは2026年6月30日までに全資産を引き出す必要がある。

MORPHO

要約

Seamless Protocolは公式発表で、2026年6月30日にサービスを終了し、ユーザーインターフェースをオフラインにすると明らかにした。同プロトコルは、ユーザーに対し、同日までに全資産を引き出すよう求めた。インターフェース閉鎖後も、基盤となるスマートコントラクトを手動で操作することで資産の回収は可能だが、チームのサポートは終了する。これに先立つ事業縮小の案内でも、ユーザーには停止前に資産を引き出し、レバレッジトークンを償還し、SEAMのステーキングを解除するよう求められていた。一方、Morpho vaultsは清算され、残存するDAO(自立分散型組織)のtreasury資産は、ガバナンスを通じてSEAM保有者に配分される可能性があるとしていた。

用語解説
  • SEAM: SEAMは同プロトコルのネイティブトークンであり、ユーザーはこれまでにインターフェース停止前にステーキングを解除するよう求められていた。
  • Morpho vaults: Morpho vaultsはオンチェーンの融資または利回り獲得用のボールトで、Seamlessはこれまで事業縮小の過程で清算されると説明していた。
  • DAO treasury: DAO(自立分散型組織) treasuryとは、分散型ガバナンスを通じて管理されるプロジェクト資産のプールであり、トークン保有者の決定に基づいて分配される可能性がある。