
Bitcoin DepotのSEC(証券取引委員会)提出文書によると、3月23日に発覚した事案で、ハッカーは同社のエンタープライズ向けビットコインウォレットに関連する認証情報を使用した。一方、顧客アカウント、プラットフォームシステム、個人データへの影響はなかった。
Bitcoin DepotはSEC(証券取引委員会)提出文書で、2026年3月23日に発覚したサイバーセキュリティ事案により、約50.9 BTC、約$3.7 million相当を失ったと明らかにした。同社によると、ハッカーは同社のエンタープライズ向けビットコインウォレットに関連する認証情報を入手し、それを使って資金を盗み出した。Bitcoin Depotは、顧客アカウント、プラットフォームシステム、個人データへの影響はなかったと付け加えた。これに先立つ報道では、ブロックチェーン調査担当のZachXBTの見解も引用されており、盗まれた資金は3月20日に移動し、19の窃取アドレスから54.45 BTCをKuCoinまで追跡したとして、同社が開示した損失額とオンチェーンで追跡された額の間に食い違いが残った。