韓国裁判所、Upbit運営会社DunamuへのFIU制裁を取り消し

韓国の裁判所は4月9日の判決で、Dunamuが顧客誓約書の取得や自己モニタリングなど、Upbitの取引管理に関して合理的な措置を講じていたとして、FIUによる3カ月の一部業務停止を取り消した。

要約

韓国の裁判所は、Upbit運営会社のDunamuに対する金融情報分析院(FIU)の3カ月の一部業務停止を取り消した。裁判所は4月9日の決定で、Dunamuが顧客誓約書の取得や自己モニタリングを含むコンプライアンス措置を講じていたと述べた。この制裁は、未届け事業者との取引を巡るUpbitの管理体制を対象としていたが、裁判所はDunamuの対応が制裁取り消しに足るものだったと判断した。

用語解説
  • FIU(韓国の金融情報分析院): マネーロンダリング対策の順守を監督し、規制対象企業に制裁を科すことができる金融犯罪監督機関。
  • Upbit: Dunamuが運営する韓国の仮想通貨取引所で、同国最大級のデジタル資産取引プラットフォームの一つ。
  • Unreported operators: 現地規則の下で必要な規制上の届け出または登録手続きを完了していない仮想通貨関連事業者。