
米国とイランの代表団は4月11日、イスラマバードで協議を開始したが、ホルムズ海峡、ウラン濃縮、停戦条件を巡る対立がなお合意の可能性を圧迫している。
米国とイランの代表団は4月11日、イスラマバードで協議を開始し、これまで報じられていた交渉について日程と場所が確認された。協議は、ホルムズ海峡、ウラン濃縮、制裁緩和、米軍撤退、停戦条件を含む複数の中核的争点を巡り、依然として行き詰まっている。イランはまた、石油タンカーに対して1バレル当たり$1の通航料を求めていると報じられており、海上通航を巡る新たな経済的要求が浮上している。これまでに一部条件の軟化が報じられていたものの、双方は濃縮活動と停戦条件を巡ってなお強硬なレッドラインを維持しているとされ、最終合意の見通しは不透明である。