
ビットコインファンドは3営業日連続の純流出となる一方、米現物イーサリアムETFは純流入に復帰し、ソラナ関連商品にも新規買いが入った。
米国上場の現物ビットコインETFは7月27日、合計1164万3900ドルの純流出を記録し、3営業日連続の資金流出となった。内訳はブラックロックのIBITが882万0200ドルで最大、次いでフィデリティのFBTCが282万3700ドルの純流出となり、その他の商品は資金流出入がなかった。同日、米現物イーサリアムETFは約1170万ドルの純流入となり、それまでの流出基調から反転した。ブラックロックのETHAが流入分の全額を占め、他の上場イーサリアムファンドは横ばいだった。現物ソラナETFは100万ドルの純流入を記録し、HYPEは290万ドルの純流出、XRP ETFは資金流出入がなかった。基礎となるデジタル資産価格が不安定に推移する中、仮想通貨連動型ETF商品に対する投資家需要の違いが浮き彫りとなった。