ドージコインのブロックチェーンとは別個のイーサリアム互換ネットワークであるDogechainは、8月8日12:00 UTCに告知していた停止後もブロック生成を続けていた。一方、チェーン上に残された資産を回収する手段はなお未解決のままであった。公式RPCは正午直前のブロック62,578,500から、2分足らず後にはタイムスタンプが12:01:52 UTCのブロック62,578,578へ進んだ。その後まもなくもエクスプローラーは稼働を続け、複数のマイナーアドレスが生成した直近のブロックとして62,578,630を表示していた。プロジェクト運営のブリッジ画面も正午後に表示されたままで、「チェーン上の現在の$DOGE」として2,081,715.83 $DOGEを示していたが、期限後の出金成功は確認されていないため、この数値を取り残されたユーザー資金の推計値とみなすことはできない。Dogechainは7月、期限後もチェーン上に残された資産はアクセス不能になるか、永久に失われる可能性があると警告していた。QuickSwapはユーザーに対し、停止前に資産を引き出し、流動性ポジションを引き揚げるよう促していた。また、同社のDogechain専用ルートは正午の前後を通じてポリゴンに転送されており、スワップや流動性管理の通常のDogechain向けインターフェースは利用できなくなっていた。記事執筆時点で、エクスプローラーのウェブページは読み込めなくなっていた。